北海道江差町の港内に沈む江戸幕府の木造軍艦「開陽丸」の水中調査が8月上旬、10年ぶりに行われた。船体の木材は劣化し、付近には不法投棄されたとみられるごみも。町は今後の保護手法の検討を進めている。
幕末の軍艦を潜水調査 水中遺跡、保護に課題
- Published
- 2022/08/25 20:29 (JST)
北海道江差町の港内に沈む江戸幕府の木造軍艦「開陽丸」の水中調査が8月上旬、10年ぶりに行われた。船体の木材は劣化し、付近には不法投棄されたとみられるごみも。町は今後の保護手法の検討を進めている。
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