バスケットボールW杯アジア地区2次予選window4は8月26日 (金)、Azabiバスケットボールホールでイラン代表男子 vs 日本代表男子の試合が行われ、イランが79 - 68で、日本を降して勝利した。2Qでイランに19-5と大きく差を離されたことが最後まで響いた結果となった。日本は#18 馬場が5本の3P、2本のダンクを含む27得点（FG率76.92%）を上げ最後までチームを牽引した。また#6比江島がオフェンスをつなぎ11得点をあげ、途中出場の#33 河村は4Qに5得点、3アシストと見せ場は作ったものの、チームとして、終始、リバウンドが取りきれず高さのあるイランは51,日本は32となった。要所で冷静に3Pを沈めたイランが前回のソフトバンクカップでのリベンジを果たした。
