JR九州は25日、2021年度に乗客が少なかった線区別の収支を発表し、対象となった18区間全てが赤字だった。最大の赤字額は日豊線の佐伯(大分県)―延岡の6億5900万円。新型コロナウイルス禍の影響が大きかった20年度に比べ、収支は全体的にやや回復した。
佐伯-延岡 赤字6億5900万円 昨年度JR九州
- Published
- 2022/08/26 09:00 (JST)
JR九州は25日、2021年度に乗客が少なかった線区別の収支を発表し、対象となった18区間全てが赤字だった。最大の赤字額は日豊線の佐伯(大分県)―延岡の6億5900万円。新型コロナウイルス禍の影響が大きかった20年度に比べ、収支は全体的にやや回復した。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら