自転車のある生活を提案 ゴーストサイクル

 地域密着型の自転車店GHOST CYCLE(ゴーストサイクル、妙高市白山町3-11-36、電0255・77・4441)が6日にオープンした。

 代表の西脇引之さんは「車が必須の地域でも、生活の移動手段の一つに自転車に乗る人が増えれば」と話している。

 大阪で自転車店を経営しながら自転車競技の選手として活躍。20年以上前から上越地域の自然豊かな土地にほれ、家族の住む妙高市で「自転車のある生活を提案したい」と開業を決意した。

 客のニーズに合う自転車を提案、販売する他、自転車の修理なども受け付けている。

 営業は正午から午後7時まで。不定休。詳細はホームページ、インスタグラム(@ghost_cycle)で発信している。

▼インスタグラム
https://www.instagram.com/ghost_cycle/

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