昨年6月から本格始動した戦慄かなのソロプロジェクトの最新曲「Distance」のMVが先ほど公開された（詳細はこちら）。 水曜日のカンパネラのケンモチヒデフミがサウンドプロデュースを手がけたソロデビュー曲「Fire Paan」から累計6曲目となるこの最新曲「Distance」は、作詞・作曲をSexy ZoneやHey!Say!JUMPにも楽曲提供している若手トラックメイカー、RIKEが手がけたミディアムテンポなダンスミュージックで、ケンモチヒデフミとはまた違ったアプローチで戦慄かなののヴォーカルが持つ魅力を最大限に引き出した楽曲となっている。
MVは戦慄かなのと実妹・頓知気さきなのユニット・femme fataleの「安眠swimming」を制作した松永つぐみが監督を務め、夜の風景やハウスパーティー、野外でのダンスシーンなど様々なカットをCGを使わずに盛り込み、戦慄かなのが持つキュートでセクシーな世界観を見事に表現した作品に仕上がっている。 9月7日（水）にはEX THEATER ROPPONGI にて9月8日に誕生日を迎える戦慄かなのの生誕ライブも開催され、イベント本編は前年に続き、femme fataleと戦慄かなのソロの二部構成のライブというファンのみならず必見の内容となる。
