戦争・被爆体験 どう継承 県内高校生ら意見交換 宮崎市

「戦争・被爆体験を継承していくためには」のテーマで意見交換を行う高校生ら=27日午後、宮崎市民文化ホール

 人権や平和を守る活動に取り組んでいる県内の若者グループ・HuRP(ハープ)による「平和の集い2022」は27日、宮崎市民文化ホールであった。県内から高校生や社会人ら約50人が参加。被爆者の講話や意見交換を通して、平和への思いを新たにした。

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