ガーシー議員、ネットの誹謗中傷について自論「気にせんように生きていくのが一つのやり方」「その方が楽しく生きれる」

YouTube:東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】より

暴露系YouTuberでNHK党所属の参議院議員の「ガーシー」こと東谷義和氏(50)が25日、自身のインスタグラムで生配信を実施。ネット上の誹謗中傷について「気にせんように生きていくのが一つのやり方」「その方が楽しく生きれる」と私見を述べた。

この日、日課となっているドバイでの早朝ウォーキングに臨んだガーシー議員。すでにお馴染みとなった自撮りしながらのインスタLIVEを行い、ユーザーから自身に「あの人がこんな悪口を言っていた」と告げ口報告が来ることに対して「SNSができてから人が言ってる悪口が耳に届くようになってきた。それってめちゃくちゃ余計なこと。昔はそんなのなかったもんな。だから今の若い子らは勘ぐりだけでケンカになったり。それこそ数年前のことにさかのぼって(ケンカの原因が)出てくる。そんなことしてたら人生やり直せない。無茶苦茶になるよね」と指摘。

さらに「ネットの誹謗中傷はほんまになくならへんと思ってる人やから。それも言論の自由のひとつだと思ってるから。ネットの誹謗中傷やアンチをなくそうと思ったらもネットを無くさないと無理。そんなの不可能やん。今の時代、みんなの生活に根付いてるのに。じゃあ、どうするかと言ったら、もう気にせんように生きていくのが一つのやり方。だから、俺は極力、自分のことをネガティブに言ってる人たちの情報を、俺には欲しくないなと思う。その方が楽しく生きれる」「だから、ネガティブ情報は俺が自分で気付くまではそっとしておいて欲しいかな」と自論を展開した。

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