メーガン妃 妊娠期の「多くのストレス」を吐露「ヨタヨタしてた」

メーガン妃(41)が、2度の妊娠で疲労とストレスに悩まされたそうだ。新ポッドキャスト番組『アーキタイプ』で司会を務めるメーガン妃は、初のゲスト出演に夫ヘンリー王子(37)と長年の友人セリーナ・ウィリアムズ(40)を迎え、自身の2人の子供の妊娠出産にまつわる苦労を打ち明けた。2017年に長女オリンピアちゃんを出産しているセリーナは、メーガン妃が妊娠中に「多くのストレス」に耐えていたことを明かし、メーガン妃自身もは「ヨタヨタしてた。ただただ疲れていた」と吐露した。

メーガン妃の最初の妊娠は2018年5月にヘンリー王子と結婚した直後で、初の海外ロイヤルツアーとなったオーストラリアとフィジーの旅行に先立って発表。夫妻はウィンザーにあるフロッグモア・コテージを改装し引っ越しをした。翌年3月に産休に入るまで、メーガン妃は王室関係の仕事を続けていた。

2019年5月6日午前5時26分、メーガン妃はウェストミンスターのポートランド病院で、7ポンド3オンス(約3.26kg)の第1子の長男アーチー君を出産。王位継承順位第7位で、エリザベス女王にとって8人目のひ孫が生まれた。

その後、昨年のバレンタインデーに第2子の長女リリベットちゃんの妊娠を発表。2021年6月4日午前11時40分に7ポンド11オンス(約3.48kg)で生まれた。夫婦はリリベットちゃんの妊娠中、物議を醸すことになったオプラ・ウィンフリーとのテレビインタビューに出演、メーガン妃はアーチー君の妊娠中に気持ちが落ち込み、自殺願望を経験したことを認めていた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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