2011年の東日本大震災、同じ年の新潟福島豪雨、2015年関東・東北豪雨、2016年の熊本地震、2017年の九州北部豪雨、2018年7月の西日本を襲った平成30年7月豪雨、 2019年10月の「令和元年東日本台風（台風第19号)」や2020年の「令和2年7月豪雨」など、
毎年のように国内では想像を絶する自然災害が発生しています。そして、 2021年は2月の「福島県沖地震」、3月と5月の「宮城県沖地震」、7月の「集中豪雨による熱海市での土石流」、8月の「集中豪雨」などが発生しました。
そして、今年2022年も････3月16日のマグニチュード7.4を記録した「福島県沖地震」や頻繁に発生する線状降水帯による大雨被害などが発生しています。いかにして命を守るのか、災害対策を自分事として捉え、考える必要があります。
「第36回rfc防災キャンペーン」では、3年目を迎えた新型コロナウイルス感染症と分散避難をはじめ、大雨、地震、火山噴火、津波への備えなど、県民の皆様の防災力をアップすることを目的に、今年も福島県と協力して展開してまいります。
また、ラジオ福島は、開局70周年を契機に、SDGs達成のための取り組みを推進するため、 2022年7月26日、国連の「SDGメディア・コンパクト」に加盟し、SDGsの17の課題解決に向けた活動を進めています。
■rfc防災キャンペーン番組
「防災ワンポイント・アドバイス」
県民の皆様の防災力をアップすることを目的に、福島県危機管理部災害対策課 箭内良次主幹兼副課長と共に、最新の防災知識をお伝えしてまいります。進行は深野健司アナウンサー。
また、今回の放送では、近年増加傾向にある水害を中心に構成し、線状降水帯、記録的短時間大雨情報などを盛り込みます。
■放送期間
2022年8月29日(月)～9月16日(金)
■放送曜日
毎週月曜日～金曜日
■放送時間
❶7:45～7:50 ❷18:10～18:15 1日2回放送 計30回
■8つの放送テーマ
①今年の水害から学ぶこと
②新型コロナと分散避難
③5段階の警戒レベル
④迅速な避難方法
⑤自らの命は自らで守る「マイ避難」の取組み
⑥今こそ確認、ハザードマップ
⑦地震・津波災害
⑧火山災害
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第36回rfc防災キャンペーン | ラジオ福島 ](https://www.rfc.jp/bousai2022/)
