レアルを救ったベンゼマ、代役GK相手に決めた「14年ぶりフリーキック」がこれ

リーガで開幕3連勝を飾った王者レアル・マドリー。エスパニョールとの第3節には1-3で勝利した。

88分まで同点だったが、終了間際にカリム・ベンゼマが2ゴールを叩き出してヒーローになった。

留めの3点目はレアル608試合目で初となるフリーキックによるもの(動画7分55秒から)。

GKの逆を突くフリーキックを突き刺す!

ただ、エスパニョールはGKバンジャマン・ルコントが一発退場になっており、DFレアンドロ・カブレラが急遽代役GKに入っていた(まだ3人しか交代していなかったが、3回の交代枠はすでに使っていた)。

【動画】 神ジュニーニョ直伝!?ベンゼマ、14年前に決めたフリーキックシーン

ベンゼマがフリーキックを決めるのは、リヨン時代の2008年以来のようだ。

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