Atomic Skipper(アトミックスキッパー)、3作連続配信シングルのリリース第3弾! 「アンセムソング」8月31日配信スタート!

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インディーズシーンで猛威を振るう静岡発4人組ロック・バンド、Atomic Skipper(アトミックスキッパー)。

6月、3作連続で配信シングルのリリースを発表。その第3弾配信SG「アンセムソング」が、8月26日にオンエアK-mix『K-mix Music Spectrum』(毎週金11:30~14:00)にてオンエア解禁され、同ラジオ番組で8月31日(水)にリリースされることが発表された。 連続配信のラストを飾る「アンセムソング」は、曲調が各セクションでガラッと変化する。切実な思いが爆発したサビは人の心を揺さぶり、心に残る楽曲となっている。

神門コメント

あれもそれもじゃなくて

「これ」をやると選んだ21歳。

怠け者の自分を曝け出す。

週末は眠くて、飲みに行きたい心を抑えて

作った曲は、ずっと俺の分身で、

まだ知らない景色へ俺を連れ出してくれる。

俺の曲に、自分を重ねてくれたり、

共感してくれてありがとう。

君の事を深く知らないけれど、知らなくても良いんだとも思う。

未熟で不器用で不完全な俺と君が

音楽を通じて、言葉を交わして、

似たモノ同士が惹かれあって、

君の瞳が煌めいてチラつくから

それが楽しくて仕方なくて

バンドに呪われたように、のめり込む。

だから何度言葉に詰まっても、毎日がうまくいかなくても、俺はその度に歌を書くんだと思う。

これが俺の普通で、ニュートラルなんだと思う。

一旦今回のリリースはこれで終わり。

最後の一曲。

逞しくて美しい君と俺のアンセムソングです。

よろしくお願いします。

【Atomic Skipper PROFILE】

2014年4月、学生時代に結成し、地元・静岡を中心にライヴ活動を展開。

2019年に現体制となり、2020年1月には自身初の全国流通盤となる1stミニ・アルバム『思春を越えて』をリリース。

作品は初流通ながら、オリコンインディーズタンキングでウィークリー12位を記録。

初リリース作品後は、CX系『Love music』にて新人アーティストをフックアップする「Come music」コーナーで特集されたり、テレビ東京系列「プレミア MelodeiX!」にて、インディーズながら地上波初歌唱を飾るなど、新人らしからぬ破格の注目を浴びた。

翌年2021年には2ndミニ・アルバム「人間讃歌」をリリース。

ネクストブレイクを数多く輩出している「タワレコメン」にて発売月に選出されたり、新進気鋭の若手女優がMVに出演するなど、引き続き、大きな話題を振りまいた。

特に「人間讃歌」と同時リリースしたゲリラシングルは、有名CDショップの邦楽チャートにて名だたるアーティストを抑えて4位を記録。

2022年春には同作品でCDショップ大賞の東海ブロック賞を受賞。初の日比谷野外音楽堂でのライブを経験するなど、周囲の期待を超えた急加速で進化を続けている。

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