60'sガール・グループ、ガレージ・ロックへのオマージュ溢れる、キュートでキッチュ、ちょっとワイルドなロックンロール・ユニット、"ザ・コーレッツ"待望の来日公演が決定! 10月5日(水)新宿ロフトでThe 5.6.7.8's、ザ・ハイマーツと共演!

ザ・ロネッツ『プレゼンティング・ザ・ファビュラス・ロネッツ・フィーチャリング・ヴェロニカ』を彷彿させるジャケット・デザインの『BACK IN MONO 』が全世界で話題沸騰中の2人組、The Courettes(ザ・コーレッツ)。

フィル・スペクターの魔法が甦ったかのようなウォール・オブ・サウンド、ガレージ/サーフなロックンロール、レトロでポップ、オールディーズ&グッディーズ……。魅惑的なキーワードが次々に浮かんでくるザ・コーレッツは、ボーカル、ギター、ピアノを担当するブラジル人のライオット・ガール、フラヴィアと、ドラム、パーカッションを演奏するデンマーク人のマーティンというクーリ夫妻によるベースレスのユニット。 そこにプロデューサーでもあるセーレン・クリステンセンのキーボードが加わり、キラキラしてヴィンテージなポップン・ロールの世界へと誘う。 今回、ギターウルフが主催する音楽フェス『シマネジェットフェス・ヤマタノオロチライジング2022』に出演するため初来日が決定。それに合わせて全国ツアーも敢行する。

これを記念して来日記念盤7インチ「DAYDREAM」が緊急発売決定。同日発売の来日記念盤CD『BACK IN MONO B-Sides & Outtakes』から堂々のシングル・カットとなる。 何とカップリングは同曲の日本語バージョンを収録、本盤でしか聴けないテイク。 当然の“モノ・ミックス”は、日本が誇るポップ・マエストロ、マイクロスターの佐藤清喜が手がけている。 甘く切なく、ホットでクールな“60'sサウンド”が、21世紀に堂々の復活だ。

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