長崎からおいしく食べられる野菜のシート「未来野菜」

©株式会社橋口加工食品研究所

株式会社橋口加工食品研究所(長崎市西海町4721番地24 代表取締役 農学博士 橋口 亮 TEL095-894-1940)は、SDGsの観点より新たな野菜のシート状食品を開発しました。

2005年より、野菜の新たな利用を目的とした加工食品を開発するため、長崎で生産される旬の野菜をシート状に加工する研究を始めました。その結果、色鮮やかで野菜の特徴を最大限に活かしたシート状商品「未来野菜」が完成しました。

1. 特許製法により生み出される「未来野菜」は、野菜の利用の幅を広げます。配合や濃度の変更も可能であり、多様な使い方ができる製品です。
2. 弊社による多品種少量生産のシステムを活かし、地域の希少な野菜や生産量の少ない野菜もシート状に加工する研究開発も行います。

「未来野菜」は、株式会社橋口加工食品研究所(https://www.hashiguchi-pfri.com)の代表が前職(栄養士養成課程の教員)よりSDGsを見据え、地域の農産物の新たな活用法の研究の中から完成した製品です。フードマイレージを減らし、食品ロスの低減を目的として研究され、そのままでもおいしく食べられる濃度の濃い野菜のシート状食品が「未来野菜」です。「未来野菜」は、保存性があり(6か月~1年)色鮮やかで柔軟性のあるシート状食品です。

本プレスリリースの詳細は以下の PR TIMES サイトをご覧ください。

© 長崎なう