今年もいよいよ晩夏に突入。
しかし、花火大会やナイトゲームなど、夏の夜を楽しめるイベントはまだまだ続きます。
今回は、夏の夜を楽しむためのメイクを考案。オフィスメイクから切り替えるためのテクニックも紹介します。
夏にやりたかったメイクをやり切って、夏のイベントをさらに楽しみましょう!
退勤したらまずはお疲れ顔から"横顔美人"にメイクチェンジ
オフィスメイクから切り替えるために、まずはメイク崩れをリセットしましょう。
メイク崩れをカバーすることで、このあとプラスするアイテムがより活きてきますよ。
ポイントは、正面だけでなく横顔もきれいに見えるようにすること!
花火やナイトゲームなど、お友達と横並びになる場面にもぴったりです。
ベースメイクをツヤ肌に仕上げるトレンドもありますが、夜に見るツヤ肌は"テカリ"に見えやすいので要注意。
ティッシュでテカリを抑え、フェイスパウダーでマット肌に仕上げましょう。
チークはいつもより少しだけ横長にオン。横顔も美しくなります。
朝に描いた眉尻やアイラインは、ぼんやりしてしまっていませんか?
眉尻や目尻のラインをシャープに描いて、アイメイクを引き締めましょう。
アイラインは少しだけ長めに描くと、大人っぽいアイメイクにニュアンスチェンジできます。
マスクでヨレた部分はコンシーラーでカバーしましょう。メイクの仕上がりに差が出ますよ。
ぼんやりしがちな口角は、上向きにコンシーラーをオン。
口角をきちんとさせることでお疲れ顔がキュッと引き締まり、生き生きとした印象になります。
小鼻まわりの赤みをカバーすることも忘れずに! 横から見られても"映える"メイクに仕上げましょう。
足すなら"キラキラ"アイテム!夜でも映える夏メイクに
キラキラを作るアイテムをプラスして、夜でも映える夏メイクに仕上げましょう!
目元に"追いラメ"するなら、ピンポイントに乗せるのがおすすめ。
ラメを足す場所によってメイクの印象は変わります。
イベントに合わせて、いろいろなパターンで遊んでみましょう!
リップは、色味が強くツヤが出るものを選ぶのがおすすめです。
唇に立体感が出て、薄暗い野外のシーンでもしっかり映えますよ。
ハイライトカラーを鼻筋と目尻側の下に入れて、輝きをプラスしましょう。
マット肌に乗せることで、ハイライトのツヤがより映えます。
おすすめはスティックハイライト。直塗りすれば指も汚れず、時短も叶います。
もっと遊ぶなら"寒色カラー"の出番!イベント気分をさらに盛り上げて
もっと遊ぶなら、夏にもぴったりな"寒色カラー"を取り入れてみましょう!
マスカラやアイライナーでアクセントとして取り入れれば、さりげなく洒落顔になれます。
おすすめは、鮮やかなブルー!
いまは、2000年代のトレンドを真似た"Y2Kメイク"も話題。ブルーは、Y2Kメイクの象徴とも言えるカラーです。
ピンポイントに取り入れるだけで、清涼感のあるブルーがピリッと効いたフレッシュな印象になります。
さらにトライしやすいのは、"黒"と同じ感覚で使えるネイビー。
ネイビーカラーのマスカラを使えば、さりげなくトレンドを取り入れられます。
まつ毛にネイビーカラーを取り入れることで、白目がクリアになり透明感が生まれるという嬉しい効果も。
深みがあるネイビーは、秋になっても大活躍しますよ。
この夏やりたかったメイクは全部やり切ろう
札幌の夏は短し!この夏やり残した"夏メイク"はありませんか?
夏にしたいメイクをやるなら、今のうちです!
夜にも映えるメイクで、夏のイベントを思う存分楽しみましょうね。
Instagram:@itst0913