中居正広が「悪魔のサイフ」後編の展開に大興奮。「何、この番組最高じゃん」

フジテレビの深夜チャレンジ枠「水曜NEXT!」で本日8月31日放送の「悪魔のサイフ」(深夜0:25、関東ローカル)。中居正広と桂由美がMCを務める同番組は、春日俊彰(オードリー)、坂井良多(鬼越トマホーク)、高橋真麻、徳光正行に毎秒10円減る“悪魔のサイフ”の中から自由に買い物をしてもらうことで、人間の本性をあぶり出していく人間解剖型バラエティーだ。

先週前編がオンエアされ、SNS上で「リアルで面白かった」「ぜひレギュラー化を!」「中居くんと桂さんの掛け合いがよかった~」などの声であふれ話題に。共同の財布として渡された金額は50万円。時間とともにお金が減っていく中で、いかに自分が欲しいものを即断即決できるかが求められる。奪い合うもよし、譲り合うもよし、とにかく自由なショッピングのはずが、ぶつかる主張やむき出しになる欲望のせいで、買い物は難航してしまう。今回は追加ルールが導入され、買い物バトルもさらに過激になる。

後編では、腹ごしらえのため徳光家定宿のレストランに向かうシーンからスタート。徳光おすすめの超高級牛丼を食べた5人は称賛の嵐だったが、1人前の値段に一同驚がくする。その後もトレーニンググッズがどうしても欲しい春日は、再び東京・原宿の「GOLD’S GYM」に行こうとするも、真麻の猛反対に遭い、妻の欲しいものを探しに「ロフト」へ向かうことになる。4人がそれぞれ高額商品を購入し、残りの予算総額はなんと5万円。そんな中、後編から追加された新ルールである“悪魔のカード”を真麻が発動させる。

“悪魔のカード”によって大きく左右される展開に、スタジオで見ていた中居は「何、この番組最高じゃん」と絶賛。さらに、クライマックスで春日が発動したカードに中居が大興奮する。

© 株式会社東京ニュース通信社