小野賢章が描く『スパイファミリー』に注目集まる。シュールな魅力あふれる1枚に 「現代アート?」「ロイドの毛量が足りない」「オノール・印象派!」などツッコミ続出

アニメ『スパイファミリー』公式Twitterでは、第2クールを記念してキャストによる描き下ろしのメインビジュアルを公開中。そんな中、小野賢章さんによる独特なタッチのメインビジュアルが公開され、話題となっています。

アニメ『スパイファミリー』公式Twitterアカウントにて公開された、小野賢章さんが描いた「メインビジュアル」が話題となっています。

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アニメ『スパイファミリー』公式Twitterでは、第2クールを記念してキャストによる描き下ろしのメインビジュアルを公開中。そんな中登場した小野賢章さんによる独特なタッチの1枚が公開され、大きな反響を呼んでいます。小野さんによるメインビジュアルは、本作のメインキャラクターであるアーニャ、ヨル、ロイドの3人を描いたもの。なぜか中央に鎮座する巨大なアーニャや、怪しげな笑みを浮かべるヨルとロイドなど、シュールな魅力あふれる1枚となっています。これを受けてユーザーからは「ロイドの毛量が足りない」、「夢に出そう」、「現代アート?」とツッコミが続出。描いた本人である小野さんも「やばいって…」とコメントしています。

このキービジュアルは、8月28日(日)に放送された「『SPY×FAMILY』オペレーション〈アベマ〉最新情報発表SP」内で開催された、キャストが第2シーズンのキービジュアルを予想で描くという企画で登場したもの。小野さんのキービジュアルは「家族」をテーマにしているとのこと。このときはまだ色塗りがされていなかったため、なぜか全員が白目を剥いていたり、ヨルの後頭部が消失しているなどこの場でもキャスト陣からさまざまなツッコミが入りました。また、小野賢章さんは花江夏樹さんのチャンネルにて開催されたお絵かき伝言ゲーム『GarticPHONE』の配信にて、「オノール・印象派・ケンショウ」と自称しており、このキャッチーなあだ名を思い出すファンも多く見受けられました。

【生配信】画伯は誰だ!?心を通じ合わせるお絵描きゲーム!【GarticPHONE】

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アニメ『スパイファミリー』公式Twitterではこれ以降もキャスト陣によるキービジュアルを公開するとのことなので、ぜひチェックしてみてください。

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