山里亮太、自身をクビにした鳥人間のスタッフが「誰も目を合わせてくれない」

8月31日深夜放送の『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『スッキリ』(日本テレビ系)に番宣にきた『鳥人間コンテスト選手権大会』のスタッフが目を合わせてくれなかったと明かした。

番組では、曲紹介の後、突然山里が「結局今年『鳥人間コンテスト』面白かったよねぇ…。俺が降ろされた後パワーダウンして欲しいのに、パワーアップしてどうすんだって話だよ」とボヤき笑いを誘った。山里は以前同番組でプラットフォームでのリポーターを担当していたが、2019年からはパンサー・向井慧に変わっている。

山里が天の声を担当している『スッキリ』には、番宣のために同番組の出演者スタッフが訪れたそうだが「今日は(山下)健二郎さんと一緒に鳥人間チームの人たちが来たけども。面白いぐらい誰も目を合わせてくれなかったね」と露骨に避けられていたと明かした。

山里は、避けられている原因のひとつとして『鳥人間コンテスト』のリポーター降板後に、『午前0時の森』(日本テレビ系)で読売テレビにあるコナン像を「ぶっ壊してやる」と言ったせいもあるのではと‥「それはそうだよね。だって俺、放送で悪口言ってんだもん(笑)。ビックリしたよ、あれは全部ね、若ちゃん(若林正恭)と水ト(水卜麻美アナウンサー)ちゃんのせいなのよ。『午前0時の森』で俺、言わされてるんだよ、結局。俺は言いたくなかったのに」と弁明した。

なお、向井の現場レポート能力に関して山里は「向井はなんでもできちゃうんだよなぁ、アイツ」と恨めしそうにコメント。「アイツ(向井)は凄い色んな人の悪口を書いてるノートを持ってるから。ノートを持ってます! 読売さん!!」と真偽不明なことを言い放ったのだった。

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