魚住英里奈、1stアルバム『ISO1600の花嫁』リリースから1周年を記念してサブスク解禁が決定!

儚さと力強さが協奏する独自の世界観を展開するシンガーソングライター、魚住英里奈が昨年リリースした1stアルバム『ISO1600の花嫁』の発売1周年を記念し、9月14日(水)に全曲サブスク解禁が決定した。 それに伴い、9月7日(水)よりアルバム収録曲の中から「中央線の車窓から団地の貯水塔が見える」の先行配信が開始となる。

『ISO1600の花嫁』には初期の代名詞「バニラ」、処女作「循感」、MVにもなっている「鼻唄を聴きたい」、「ようこそ都合の良い天国へ」など、魚住英里奈の軌跡が詰め込まれた1作となっている。儚く繊細に揺れるボイスと、鋭く綴られた言葉たちが痛切な余韻を残し、独自の音楽世界に引き込まれていく。 魚住英里奈は熊本出身のシンガーソングライターで、2017年より活動を開始。その活動は幅広く、ASA-CHANG&巡礼・豊田道倫・日本マドンナ・灰野敬二・munimuni・藤田幸也(Kαin)といった演奏家との共演経験もあり、独自の音楽観を構築するに至る。2021年自身の体調不良のため活動休止期間を経て、2022年に活動を再開している。

© 有限会社ルーフトップ