子役から活躍するハリウッド俳優 エディの「ビバリーヒルズ・コップ」最新作に出演

ジョセフ・ゴードン=レヴィット(41)とテイラー・ペイジ(31)が、エディ・マーフィー主演シリーズ「ビバリーヒルズ・コップ」最新作にキャスト入りした。

「シカゴ7裁判」のジョセフと「Zolaゾラ」のテイラーが、主役を続投するエディと出演する「ビバリーヒルズ・コップ:アクセル・フォーリー」の製作はすでに開始している。新鋭マーク・モロイが監督で、「アクアマン」のウィル・ビールが脚本を担い、エディがジェリー・ブラッカイマーやチャド・オマーンと製作も担う。

第1弾は1984年に公開され、エディの主演俳優としての座を確立。その後、1987年と1994年に続編映画が製作されていた。

エディは昨年、良い脚本でない限り同シリーズに復帰するつもりはないとして、「彼らは『ビバリーヒルズ・コップ』の次の作品をここ15年間作ろうとしてきている」「現在はネットフリックスが持っていて、脚本を作ろうとしているところだ。それが僕達が次にすることなんだろうけど、脚本が良いものに仕上がるまで私は何もしないよ」と話していた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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