山田杏奈が「新・信長公記」本編のエピソードを深掘り!“外伝”に萩原利久、犬飼貴丈らと出演

日本テレビ系連続ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」(日曜午後10:30=読売テレビ制作)に出演する、山田杏奈、萩原利久、犬飼貴丈が登場するHuluオリジナルストーリー「新・信長公記 外伝」が、9月11日の第8話放送後から、Huluで独占配信。全3話で、第9話、第10話(最終話)放送後に新エピソードが配信される。

King & Princeの永瀬廉が主演を務める本編の原作は、甲斐谷忍氏によるコミックス「新・信長公記~ノブナガくんと私~」(講談社「ヤンマガKC」)。織田信長、徳川家康、豊臣秀吉など、誰もが知る戦国武将のクローン高校生たちが大集結したとんでもない学校を舞台に、くせ者ぞろいの英雄たちが、学園のてっぺんを目指して大暴れする学園天下獲りエンターテインメントだ。永瀬は主人公の信長役を務め、学級委員を務めるクラスで唯一武将じゃない女子高生・日下部みやび役で山田、さらに、西畑大吾(なにわ男子)、萩原、犬飼、三浦翔平、満島真之介、濱田岳、小澤征悦らが出演している。

オリジナルストーリー「新・信長公記 外伝」は、みやびが、歴女として歴史情報を解説しながら本編に登場したエピソードの裏側をさらに掘り下げていく。第1話(本編8.5話)は、上杉謙信(犬飼)にまつわるエピソードをおくる。教室で浮かない顔をしているみやびに、謙信が「恋の悩みかい?」と声をかけると、みやびは全力で否定。武将たちの力になりたいと考えるみやびは、謙信がどうやって武田信玄(満島)を立ち直らせたのかが気になり質問をするが、その裏にはライバルである信玄に対する、謙信のある気持ちが秘められていた。

山田は「本編をさらに掘り下げたストーリーを展開できることがとても楽しみです。武将たちの魅力をより深くお伝えできるスピンオフになっていると思います。あの時、実はこうだったのか~とか、私自身も台本を読んでいて新鮮な驚きがありました」と興味深い内容の物語となっていることを予告。

さらに、第1話で、みやびと共に物語を振り返る謙信役の犬飼は「この時、実はこうだった!みたいなお話で『新・信長公記』の物語に厚みを持たせてくれると思います」とコメント。

そして、第2話(本編9.5話)に出演する、明智光秀役・萩原は「台本をいただいてふと、明智くんに関してはあまり本編では見せられていない面が多く出ているんじゃないかと思いました」と話し、「意外な生態?というのが合っているのか分かりませんが、本編で描き切れていない武将の姿が見られるじゃないかと。ぜひ、お楽しみに」とアピールしている。

さらに、9月25日最終話(第10話)放送後の第3話(本編10.5話)では、アフターストーリーも描かれ、見どころ満載の内容となっている。

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