「忍たま乱太郎」30周年SPウィークを開催!“ベストコンビ”での新作エピソードも公開

NHK Eテレで放送中のアニメ「忍たま乱太郎」(月~金曜午後6:50)。9月26日放送分からは、第30シリーズの新作がスタートする。さらに、10・11月には、1993年の放送スタートから30年を記念して、スペシャルウィークも展開。尼子騒兵衛氏原案の物語や、視聴者からの5万630票の投票(https://www.nhk.or.jp/anime/nintama/nintama30/)で決定した“ベストコンビ”で、新作エピソードも放送する。

アニメは、両親の期待を担い、一流の忍者を目指して忍術学園に入学した乱太郎が、そこで出会った豪商の息子・きり丸、親を亡くしながらもたくましく生きるしんべヱと、立派な忍者になるために奮闘する物語。10月10日からは5日間連続で、原作者の尼子騒兵衛先生が書かれたプロットを基に、アニメ化された五つのエピソードをオンエアする。

また、11月の“ベストコンビ”アニメの放送では、4~5月に開催した「忍たま30ベストコンビ投票」の結果を基にオリジナルのエピソードを届ける。投票で選ばれた「乱太郎・善法寺伊作」「きり丸・中在家長次」「しんべヱ・立花仙蔵」「土井半助・山田利吉」「山田伝蔵・山田利吉」の組み合わせの物語が展開する。

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