米人気ドラマ出演女優 新恋人の存在認める 朝、コーヒーを持ってきてくれる人

テレビドラマ『The O.C.』などで知られるレイチェル・ビルソン(41)に新たな恋人がいるという。2年前にビル・ヘイダー(44)と破局していたが、このほど新恋人がいることを認めた。

ポッドキャスト番組『コール・ハー・ダディ』に出演したレイチェルは、シングルかという質問に「違うわ」と答え、続いて「彼は朝コーヒーを持ってきてくれる?」などの問いに対しては「その通り」と返答した。

「スター・ウォーズ」シリーズのヘイデン・クリステンセンとの間に娘ブライアーちゃん(7)がいるレイチェルは、これまで付き合ってきた俳優は「自己陶酔の傾向が強い」人が多かったとして、「これは一般論だけど、結構な数の俳優と付き合ってき中、皆じゃないけど、自己陶酔の傾向が強い人が何人かいたわ」と明かしたが、娘の父親であるヘイデンはそうではないと続けた。

また俳優らと交際してきたのは、撮影セットで長い時間を一緒に過ごすことがその理由の一つだと認め、「彼らとは毎日一緒にいるわけで、違う性格の人々と出会う中、誰かと本当に気が合う時があるの」「撮影現場ではあるけれど、誰かと文字通り一日ほぼ12時間を一緒に過ごすから、軽く付き合い始めた相手よりも、その人たちを良く知ることになるのよ」と説明した。

レイチェルは今年、アーティストで俳優のザック・ラロックとの交際説が浮上していたが、新恋人がザックかどうかは明らかにしていない。

2020年1月にゴールデン・グローブ賞式典でカップルとしてレッドカーペットデビューを果たしていたレイチェルとビルは、同年7月に破局したと言われている。レイチェルは、『The O.C.』で共演したアダム・ブロディとの交際歴もある。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

© 株式会社神戸新聞社