沖縄気象台は3日、沖縄地方で3日午後から4日午前にかけて線状降水帯が発生する恐れがあると発表した。
4日午前6時までの24時間に予想される雨量は、先島地方250ミリ、沖縄本島地方100ミリ。大雨災害が発生する危険性が急激に高まるとして、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒するよう呼び掛けている。
【台風11号】線状降水帯が発生の恐れ 沖縄地方で3日午後から4日にかけ 気象台が警戒呼びかけ
- Published
- 2022/09/03 10:57 (JST)
- Updated
- 2022/09/03 17:47 (JST)
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