救急患者のために血液を輸送していた自衛隊機が鹿児島県奄美市の山中に墜落し13人が犠牲となった事故から3日で60年となり、市内で慰霊式が行われた。参加者は黙とうをささげ、犠牲者を追悼。安田壮平市長は「人命救助に殉じられた崇高な行為を、島民は決して忘れることはない」と述べた。
自衛隊機墜落の犠牲者追悼 事故60年、奄美へ血液輸送
- Published
- 2022/09/03 20:02 (JST)
救急患者のために血液を輸送していた自衛隊機が鹿児島県奄美市の山中に墜落し13人が犠牲となった事故から3日で60年となり、市内で慰霊式が行われた。参加者は黙とうをささげ、犠牲者を追悼。安田壮平市長は「人命救助に殉じられた崇高な行為を、島民は決して忘れることはない」と述べた。
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