【交通死亡事故】大分県大分市で2日連続発生(9/3現在)

大分県大分市で、9月2日早朝に、国道197号で道路横断者とワゴンとの接触による、3日朝に、県道で軽乗用車と大型トラックの正面衝突による高齢者交通死亡事故が相次いで発生し、市内で2022年計5件5人(前年同期比-2)、うち65歳以降の高齢者は4人(±0)となりました。

なお3日現在、大分県内での2022年交通事故死者は計20件20人(前年同期比-1)、うち65歳以上の高齢者は12人(±0)と6割を占めています。

■大分市内での交通事故死者数(高速道路発生分を除く/*は高齢者)
・2021年:14件14人(01/10*、02/01、/09、/25*、05/29*、07/06、/09*、09/28、10/01、/15*、11/16*、/27*、12/16、12/22*)
・2022年:5件5人(01/06*、02/08*、05/15、09/02*、/03*)

・17人:2019年
・14人:2015年、17年、21年
・ 9人:2020年
・ 8人:2018年
・ 5人:2016年

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