自民党の茂木敏充幹事長は3日、宮崎市のメディキット県民文化センターであった「政経セミナー2022」(党県連主催)で講演し、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題について、被害者救済に力を入れる考えを強調した。党として関係を断ち切るとし、「(霊感商法や悪質勧誘の)被害者対応は喫緊の課題。相談体制の強化などを検討する」と述べた。
被害救済「喫緊の課題」 茂木幹事長 宮崎市で講演
- Published
- 2022/09/04 09:48 (JST)
自民党の茂木敏充幹事長は3日、宮崎市のメディキット県民文化センターであった「政経セミナー2022」(党県連主催)で講演し、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題について、被害者救済に力を入れる考えを強調した。党として関係を断ち切るとし、「(霊感商法や悪質勧誘の)被害者対応は喫緊の課題。相談体制の強化などを検討する」と述べた。
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