ソロキャンからソログランピングブーム到来!?グランピングに関するアンケート実施

アウトドア総合情報サイト「TAKIBI」を運営する株式会社フォーイットが、グランピングに関するアンケートを実施。男女別・年代別の特徴をまとめ発表した。

調査によると、「誰とグランピングに行きたいか」の問に対して、約6割の人が「家族」と回答した。また、恋人と行きたいと考える回答者は女性より男性の方が多いようだ。
中には「一人」を好む回答者が約13%占めており、グランピングの多様さを感じる結果となった。

ソロキャンからソログランピングブーム到来⁉ 男性の18.6%が「一人で行きたい」と回答【グランピングに関するアンケート】

キャンプを中心としたアウトドア総合情報サイト「TAKIBI」の運営をおこなう株式会社フォーイットは、全国の10代~60代までの男女375人を対象にグランピングに関するアンケートを実施し、男女別・年代別の特徴についてまとめた。

グランピングの詳細はこちら(https://www.takibi-reservation.style/media/fieldreport/tohoku/54884/ )

【調査概要】

対象者:19歳~66歳のグランピングに行ったことがある・行ってみたいと思う男女
サンプル数:375人
居住地:全国
調査方法:ネットリサーチ
アンケート実施日:2022年8月19日(金)~2022年8月24日(水)

【質問:あなたは誰とグランピングに行きたいですか?】

質問に対しての回答選択肢は以下(※複数回答可)
1.家族
2.友人・同僚(男性のみ)
3.友人・同僚(女性のみ)
4.友人・同僚(男女)
5.恋人
6.一人がいい
7.その他

出典元:https://www.takibi-reservation.style/media/fieldreport/tohoku/54884/

10代~60代の男女を対象とした「あなたは誰とグランピングに行きたいですか?」というアンケートで最も多かった回答は「家族と行きたい」で全体の半数以上の59.2%という結果になった。

次いで多かった回答が「友人・同僚(男女)と行きたい」で20.53%、「同性の友人・同僚と行きたい」、「恋人と行きたい」といた。

一方で、「一人がいい」と回答した方が13.87%いることが分かった。また、「その他」として「犬と行きたい」という回答が得られている。

「恋人と行きたい」と思うのは女性より男性のほうが多く、男性の回答者の20.95%

出典元:https://www.takibi-reservation.style/media/fieldreport/tohoku/54884/

男女別で見てみると、「家族で行きたい」と思う割合は男性では54.76%、女性では64.85%、どちらも半数を超える結果になった。

1番回答が多い項目から少ない項目までの推移は男女で同じ結果になったが、「恋人と行きたい」と思う方は、女性よりも男性の方が多く、20.95%ということが分かった。
記念日など特別な時間を恋人と過ごしたいと思う男性が多い傾向があるようだ。
一方、女性は「家族」に次いで「同性の友人・同僚と行きたい」が多いことから、気心の知れたメンバーと自然の中でリフレッシュしたいと思う方が多いのではないかと推測した。

対象的なデータとして、「一人で行きたい」と思う方もおり、こちらは女性よりも男性が圧倒的に多く、18.57%という結果になっている。
詳細については後ほど記述する。

「非日常」や「豪華さ」という共通認識がある一方、グランピングに行く目的や求めるものが男女で異なりそうである。

既婚者は「家族と」、未婚者は「恋人と」行きたいという回答が最も多い

【既婚】

出典元:https://www.takibi-reservation.style/media/fieldreport/tohoku/54884/

【未婚】

出典元:https://www.takibi-reservation.style/media/fieldreport/tohoku/54884/

既婚者では「家族と行きたい」という回答が圧倒的に多く、80.98%という結果になった。
未婚者は僅差で「恋人と行きたい」という回答が一番多いという結果になり37.06%、次いで「家族と行きたい」方が32.94%という結果になった。

グランピングに「一人で行きたい」人が全体の13.87% 特に40代に多い

出典元:https://www.takibi-reservation.style/media/fieldreport/tohoku/54884/

数人で行くイメージがあるグランピングですが、意外にも「一人がいい」という方が全体の13.87%という結果に。
年代別で見たところ、20代~60代でそれぞれ10~15%程度いるということが判明した。特に40代では17.14%と高い割合になっていることが分かる。
自然の中、誰にも邪魔されずに贅沢な時間を過ごすというのもとても魅力的だ。

同社アウトドアメディア「TAKIBI」は、今後もキャンプやグランピングに関する最新情報をより多くの方々へ届けていくとともに、本市場の成長に貢献していく。

キャンプ・アウトドアの総合情報サイト:https://www.takibi-reservation.style/media/
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リリース提供元:株式会社フォーイット

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