葉山奨之が相撲部入部をかけて伊原六花と相撲十番勝負 「シコふんじゃった!」ティザー予告

10月26日よりディズニープラスで配信される、葉山奨之と伊原六花がダブル主演するドラマシリーズ「シコふんじゃった!」の、ティザー予告が公開された。

ティザー予告は、映画「シコふんじゃった。」のエンディングソングである「林檎の木の下で」の調べから始まる。内定はしたが留年の危機が迫る“崖っぷち”大学生の亮太に提示された卒業の条件は、廃部寸前の相撲部に入部して試合に出ること。しかし、たった1人の部員であり、相撲一筋で相撲以外“ポンコツ”の大学2年生の穂香は、相撲に本気で向き合うつもりのない亮太の入部を断固拒否する。卒業を勝ち取るためになんとしても入部しなければならない亮太は食い下がり、相撲の“十番勝負”で穂香に勝つことができれば入部を認めるという提案を受けることになる。

さらには、新たな部員として集まったメンバーの姿も収められている。元引きこもりのゲーマー、33歳のおじさんバレエダンサー、どこでも筋トレを始めてしまう筋トレマニア、陸上部の元エースといった、相撲とは縁遠いメンバーたち。あとには引けない寄せ集め弱小相撲チームが、相撲部の存続とそれぞれの人生逆転を賭けて、団体戦で無謀にも勝利を目指す姿が捉えられている。

教立大学相撲部員を中心としたキャストも追加発表された。元引きこもりのゲーマー・加藤俊を佐藤緋美、バレエ経験を持つ33歳の大学生・野口レンを高橋里央、ボディビルばかりに打ち込んでいる筋肉バカ・伊藤悠真を現役K-1選手の森篤嗣、陸上部の元エースの川原田大樹を福松凜、就職課の職員で、相撲部マネージャーの田澤亜里沙を佐藤めぐみが演じる。

「シコふんじゃった!」は、映画版「シコふんじゃった。」から30年後の、またもや廃部の危機に直面する教立大学相撲部を舞台に、現代の若者たちだからこそ持つ魅力が詰まった新しい時代の青春ストーリー。葉山奨之と伊原六花がダブル主演し、映画「シコふんじゃった。」を監督した周防正行が総監督を務めている。

【作品情報】
シコふんじゃった!
2022年10月26日(水)よりディズニープラスで独占配信
© 2022 Disney

© 合同会社シングルライン