高校野球 秋の鹿児島県大会の組み合わせ決まる 19日開幕、シード軸に混戦か

抽選札を引く各校代表の監督や部長ら=5日、鹿児島市の鶴丸高校

 第151回九州地区高校野球大会鹿児島県予選の組み合わせ抽選会は5日、鹿児島市の鶴丸高校であり、出場72校59チームの対戦カードが決まった。19日に開幕し、平和リース、鴨池市民の両球場である。日程が順調に進めば決勝は10月10日。上位2校が、来春の全国選抜大会出場を懸けた九州大会(10月22~28日・沖縄県)に出場する。

 シード8校は、8月にあった各地区大会の成績を基に決定した。鹿児島地区の上位3校(鹿児島実、樟南、鹿児島玉龍)のほか、地区大会で優勝した鹿児島城西(南薩)、れいめい(北薩)、国分中央(姶良・伊佐)、鹿屋中央(大隅)、徳之島(大島)。連合は6チームが出場する。

 優勝争いはシードを軸に混戦が予想される。夏の県大会を制した鹿実、打線に破壊力がある鹿城西が同じブロック。れいめい-鹿玉龍ブロックには、神村学園や鹿児島商、鹿児島情報など力のあるチームがそろった。総合力の高い樟南や鹿屋中央のほか、打力のある国分中央、徳之島も上位を伺う。

 開始式は19日、平和リース球場であり、開幕カードの尚志館と鹿屋工だけが参加、選手宣誓は尚志館の田原遼太郎主将が行う。観戦者は、入り口の検温と消毒のみで入場でき、人数制限は設けない。

【トーナメント表】九州高校野球鹿児島県予選の組み合わせ

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