ONE OK ROCKのTaka、Apple Music『J-Pop Now Radio』にゲスト出演! 空間オーディオ対応のニューアルバム『Luxury Disease』について語る

9月7日公開のApple Musicのラジオ番組『J-Pop Now Radio』のエピソード88に、ONE OK ROCKからボーカルのTakaがゲスト出演する。ONE OK ROCKは、9月9日にApple Musicにてドルビーアトモスによる空間オーディオ対応のニューアルバム『Luxury Disease』の配信を開始する。 『J-Pop Now Radio』のDJの落合健太郎は、Takaにニューアルバムについてインタビューを行なった。ONE OK ROCKは、今年2月にApple Musicが世界的に展開している独占企画『Apple Music Home Session』に参加し、アコースティックで新境地を見せるセルフカバー「Wonder (Apple Music Home Session)」と、アデルのヒット曲をカバーした「Easy On Me (Apple Music Home Session)」の2曲を収録した「Apple Music Home Session: ONE OK ROCK」を空間オーディオで配信し、大きな話題になった。 これに続き、ニューアルバム『Luxury Disease』の収録曲を空間オーディオで体験したTakaは、「僕はこの空間オーディオバージョン、かなり好きですね」と率直な感想を述べた。「音が立体的で、(イヤフォンで聴いていても)スピーカーで聴くような空気感がある。これまでの音作りはいかに奥行きを出すかが主なテーマだったと思うんですけど、空間オーディオは音に包まれたり、上から降ってくるような感覚があって。すごく面白いし、いいなと思う。これは実にいい試みになったような気がします」と、身近なデバイスで業界最高レベルの音質の体験を可能にするテクノロジーの素晴らしさを語った。 Green Dayやマイ・ケミカル・ロマンスほか多くのロックバンドを世界的なヒットに導いた伝説的プロデューサー、ロブ・キャバロを迎えた『Luxury Disease』は、ONE OK ROCKらしいロック全開のサウンドに仕上がっており、Apple Musicでは空間オーディオによって真の多次元サウンドと鮮明さを備えた臨場感あふれる音質で楽しむことができる。

Apple Musicは、2021年6月にドルビーアトモスによる空間オーディオの提供を開始。ドルビーアトモスによる空間オーディオは画期的で臨場感あふれるオーディオ体験で、アーティストは周囲のあらゆる方向や頭上から音が聞こえるように音楽をミキシングすることが可能になる。Apple Music のサブスクリプションの登録者は、追加費用なしで、対応している曲をドルビーアトモスによる空間オーディオで聴くことができる。AirPods Pro、AirPods(第3世代)、AirPods Max、最新バージョンのiPhone、iPad、Mac の内蔵スピーカー、Apple TV 4Kなどでも楽しむことができる。ドルビーアトモス対応のアルバムは詳細ページにバッジが表示され、簡単に見つけることができる。 ONE OK ROCKは日本のみならず、アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど世界各国を舞台に活躍しているが、『J-Pop Now Radio』に加え、Apple Music 1の人気番組『The Zane Lowe Show』のエピソード378にゲスト出演し、ゼイン・ロウのインタビューに応えた。また、全てのジャンルからおすすめの新作を日々アップデートするプレイリスト『ニュー・ミュージック・デイリー』で新曲「Let Me Let You Go」が紹介され、カバーも飾った。Apple Musicは、アーティストのグローバルな活動をサポートするプラットフォームを提供し続けている。 ニューアルバム『Luxury Disease』は、現在プレアド(先行追加)が可能。Apple Musicのプレアド機能は、タップするだけでリリース前の作品をライブラリやプレイリストに追加することができ、聴き逃しを防ぐことができる便利な機能。プレアドをするとアルバムの配信開始直後に通知が届き、すぐにストリーミングや共有が可能になる。

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