中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2022、「100% SOLAR」「CO2排出量"実質ゼロ"」のフェス開催を目指してソーラーサポート&カーボンニュートラルプロジェクトに挑戦! クラウドファンディング 9月6日(火)スタート!

“太陽光でロックする”をキーワードに、太陽光発電のエネルギーを活用したロック・フェスとして2012年に日本武道館で始まった『THE SOLAR BUDOKAN』。 2013年からは岐阜県中津川市で大規模な野外フェスとして、音楽はもちろん、こどもから大人まで楽しめるエリアやコンテンツなども増え、年々規模を拡大して開催してきた。 2020年・2021年は、コロナ禍での音楽フェスのあり方を模索し、様々な配信形態でオンラインフェスに挑み続けた。 そして2022年、3年ぶりに中津川で『THE SOLAR BUDOKAN』を開催することが決定。 9月23日、24日、25日の3日間にわたって行われる『中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2022』は、今年も「100% SOLAR」でのフェス開催を目指す。 特に今年は、メインステージに大規模な蓄電池システムを導入。ソーラーパワーの蓄電池でコンサート演出を展開します。 今年はさらに、CO2排出量“実質ゼロ”のフェスを目指し、カーボンニュートラルプロジェクトへも挑戦。 そして、ソーラーパワーと、カーボンニュートラル社会の実現に向け、一人一人がライフスタイルについて考え、行動を変えていく事を目指すプロジェクト「CQ」への支援を募るためのクラウドファンディングを立ち上げ、9月6日(火)より支援募集を開始する。 クラウドファンディング内で生まれた収益は、太陽光発電設備の設置費用、運搬費用スタッフ経費などに活用し、支援者をソーラーサポーターとして認定する。 また、カーボンニュートラルプロジェクトでは、実際にどのくらいのCO2削減が出来たかを見える化させ、フェスに参加する皆さんに情報共有する。 クラウドファンディングのリターンメニューには、CQオリジナルグッズのほか、今年の中津川ソーラー出演アーティストのサイン入りエコバッグなどが付いたコースや、フェスのオーガナイザーである佐藤タイジのサイン入りギターなどが付いたコースも用意。 アーティストのサイン入りグッズ付きのコースは数量限定・先着順となっている。

カーボンニュートラルプロジェクトとは

中津川 THE SOLAR BUDOKANでは、コンサート運営に必要な電気をすべて太陽光発電で賄うなど、環境負荷の少ないフェスの実現に向けて取り組んできました。 今回、CQとのコラボレーションにより、その取り組みをさらに広げ、来場者やスタッフの移動によって発生するCO2など、フェスを開催することによって発生するCO2を“実質ゼロ”にすることを目指します。

CO2を実質ゼロにする方法

クラウドファンディングメニューのうち、「CQグッズ」で集まったお金を使って、カーボンクレジットを購入することにより、CO2排出量“実質ゼロ”を目指します。 カーボンクレジットを購入し、CO2削減活動を資金面で支援することで、社会全体でのCO2削減が一層推進されます。

カーボンクレジットとは

省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの利用、適切な森林管理などによるCO2削減を「クレジット」として認証し、取引できるようにする仕組みです。クレジットを購入することにより、CO2削減活動を資金面で支援することができ、社会全体でのCO2削減が一層推進されます。

ソーラーサポート&カーボンニュートラルプロジェクト クラウドファンディング支援募集ページ(we fan)

URL:https://wefan.jp/crowdfunding/projects/tsb2022 受付期間:9月6日(火)18:00〜9月13日(火)23:59

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