歴史を知れば知るほど面白い! 究極のカタログシリーズ『クラシック百貨店~クロニクル』第1弾、21タイトル本日発売!

「ルネサンス・バロック」「古典派」「ロマン派」「近現代」と時代別にクラシックの名盤100タイトルがセレクトされた『クラシック百貨店~クロニクル』から、本日、第1弾となる21タイトルが発売となった。 シリーズ第1弾の「ルネサンス・バロック」からは、クラシック音楽の原点ともいえる重要作で“癒しの音楽”としても人気が高いウィーン・ホーフブルクカペルレ・コーラルスコラの『グレゴリオ聖歌集』、ルネサンスからバロックへの大転換を主導した偉大な作曲家モンテヴェルディの代表作のひとつ『歌劇《オルフェオ》』や、現代最高のヴァイオリニストの一人であるギドン・クレーメルが30代前半に録音した『J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ』など13タイトル。

「古典派」からは、“弦楽四重奏曲の父”でもある作曲家ハイドンが残した名曲にして、クラシックの入門編にも最適なイタリア弦楽四重奏団の『弦楽四重奏曲《ひばり》《セレナード》《五度》《皇帝》』、そしてイタリアの至宝「イ・ムジチ合奏団」の演奏で聴く優美なセレナードを代表する名作『モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク』など8タイトルがラインナップされている。

いずれも歴史的作品の真価を感じさせる計21タイトルは、クラシックの2大レーベル「ドイツ・グラモフォン」、「デッカ」から名盤をセレクト、最良のマスターを使用し、そのポテンシャルをひき出す高音質SHM-CD&グリーン・カラー・レーベルコート仕様が採用されている。

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なお、『クラシック百貨店~クロニクル』の商品のタスキ3枚を集めて応募すると、シリーズの中から必ず1枚もらえるマルチバイ・キャンペーンも本日よりスタートした。

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また、今回は歴史に沿って、クラシック音楽の変遷を楽しんでほしいという意図から、CDのブックレットの序文には『一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書』の著者、山﨑圭一(ムンディ先生)の歴史解説を掲載。また、山﨑圭一(ムンディ先生)監修によるサイト「クラシック音楽の歴史」も公開されており、世界の歴史とクラシック音楽のトピックを時代別に紹介されている。ぜひ『クラシック百貨店~クロニクル』の作品と一緒に楽しんでいただきたい。

▼「クラシック音楽の歴史」はこちら。

【山﨑圭一(ムンディ先生)プロフィール】

福岡県公立高校講師。早稲田大学教育学部卒業後、埼玉県立高校教諭、福岡県立高校教諭を経て現職。教育活動の傍ら、YouTubeでの世界史の授業動画配信や執筆活動を行なっている。著書に『一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書』がある。

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