岡田准一、3時間“プチ休日”にキャンパーの神&芸人登場で大興奮

テレビ朝日系では本日9月7日に「ノブナカなんなん?~アノ人なんなん?人生のぞき見ドキュメント~」(水曜午後7:00。一部地域を除く)の2時間スペシャルを放送。岡田准一、RIKACOへの密着取材を敢行する。

同番組は、千鳥・ノブと弘中綾香アナウンサーの“ノブナカ”コンビと、河北麻友子、見取り図(盛山晋太郎、リリー)が、思わず「なんなん?」と言いたくなる癖のある人々に注目し、その驚きの人生をのぞき見するドキュメント番組。今回のスペシャルでは、療養中のノブに代わりMCを東野幸治が務める。「ノブナカなんなん?」改め「ヒガシノなんなん?」で、東野はどのようなツッコミを披露してくれるのかにも注目だ。

「あの大物芸能人のプチ休日」の企画に現れた岡田に、河北は「『ノブナカなんなん?』にちゃんとした人が出てる!」と驚き、ゲストのKing & Prince・神宮寺勇太も「岡田くんですか!?」とびっくり。プチ休日のタイムリミットは3時間。吉本興業所属で東野、見取り図の直属の後輩にあたる久代萌美アナウンサーのアテンドの下、まず。岡田の前に登場したのが2000万円の高級キャンピンカーだ。これに乗って都内の「なんなんスポット」を巡るのだが、岡田は「山とキャンプが好きなんでうれしい」と大いに興奮。すぐにでも出発したい久代アナをよそに、興味津々で豪華な車内をくまなく確認する。

キャンピングカーに思わぬ食いつきを見せた岡田が向かったのは、最大2時間待ちという最新の超行列グルメ。行列のお目当てが“なんなんクイズ”で出題されるが、岡田の答えは? そして、並んででも食べたい最新スイーツを実食した岡田は「なんなんこれ!?」と感動する。次の場所に移動する道中では、久代が岡田に芸能界で長く生き抜くためのアドバイスを求める。岡田が語った仕事へのこだわりも必見だ。

続いて、キャンプ好きの岡田のために都内最大級のキャンプ用品のショップへ。岡田いわく「ソロキャンパーの神」という、芸人・ヒロシがプロデュースする商品のコーナーもあるが、まさかの本人登場で岡田は感激。しかし、ヒロシがおすすめ商品を紹介してくれるが、岡田の知識量が上回って、ヒロシも「知らないふりして…」と嘆くことに。さらには、岡田の持つ水筒と寝袋の数にスタジオの面々も目を丸くする。

最後は、大のカメラ好きの岡田のために、「カメラの聖地」と呼ばれる都内最大級の店舗へ。ここでも岡田は豊富な知識を発揮。そして、スタッフから勧められた、100m先の人間の顔もはっきりと写すことができる超望遠レンズを装着したカメラを構え、遠く離れた街並みを激写するが、そこには世界的な知名度を誇るあの芸人が路上でネタを披露していて…!? 加えて、岡田が好きだと公言する芸人も登場する。東野も思わず「キャスティングおかしいよ!」とツッコミむが、岡田のテンションは爆上がり。岡田が演出をつけてその芸人を撮影するが、撮った写真に久代も「ヤダー!」と顔をゆがめる。岡田の人となりが垣間見られ、素の表情も満載の貴重な「プチ休日」から目が離せない。

さらにこの日は、岡田に続いて、おしゃれで洗練されたそのライフスタイルが、世の女性から羨望のまなざしを向けられているRIKACOへの、テレビ6年ぶりとなる“ガチ密着”を行う。早速自宅にお邪魔するが、暖炉にバーカウンター、大きな木が生えている庭と、すべてがスタイリッシュ。東野は「だんだん腹立ってきた!(笑)」とVTRを止める。

RIKACOは、庭で時折催すというパーティーに参加する超有名人たちの名前を挙げていくが、いきなり神宮寺の方を向いて「かわいいね!」と一言。突然の告白に神宮寺も赤面し、タジタジとなる一幕も。

その後も自宅での密着は続くが、隣の家からまさかの人物が訪問。意識が高すぎるスーパーフード満載の手料理も振舞ってくれるが、番組スタッフは痛烈なダメ出しをされてしまう。

そんなRIKACOは、終活をしているという意外な事実が明かされる。すでに遺書も書いてあるそうで、「死に向かって生きていくことは逆にポジティブ」とあくまで前向きに考えている様子。続けて、56歳にして新たに始めた挑戦を追うべく静岡県の山中へ。広がる広大な畑で一体何をするのか?

番組の最後は「日本最強のハンタープロジェクト」を紹介。今、空前の“怪魚ブーム”に沸く中、番組でも3度にわたって“怪魚ハンター”を追ってきたが、狙った獲物は一度も捕獲できていない。そこで今回は、2人の女性怪魚ハンターにそれぞれ密着し、幻の怪魚ハントに本気で挑む。

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