「初恋の悪魔」菅田将暉の実弟、菅生新樹が雪松弓弦役で出演!

日本テレビ系・土曜ドラマ「初恋の悪魔」。それぞれワケありの警察署勤務の4人、ヘマをしての停職処分が解けた刑事・鹿浜鈴之介(林遣都)、総務課職員・馬淵悠日(仲野太賀)、生活安全課の刑事・摘木星砂(松岡茉優)、会計課職員・小鳥琉夏(柄本佑)。「初恋の悪魔」は、この4人を中心に、まさに脚本家・坂元裕二の世界観である、テンポよく、繊細、軽妙かつ重厚で、思わず引きこまれてしまうセリフの掛け合いが展開されていくミステリアスコメディー!!

最終章に向かう第8話から、菅生新樹が日テレ系ドラマ初出演!

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いよいよ最終章へ突入する「初恋の悪魔」。10日(土)よる10時~放送の第8話から、菅田将暉(29)の実弟、菅生新樹(すごう・あらき23)が出演することが明らかとなった!菅生は、今年3月に大学を卒業、6月に俳優活動の開始を発表したが、日テレ系ドラマ初の出演が、プライム帯「初恋の悪魔」という大抜擢となった!演じるのは、雪松署長(伊藤英明)の息子、雪松弓弦(ゆきまつ・ゆづる)という重要な役どころ。
「初恋の悪魔」第7話では、新たな殺人事件が発生し、被害者は20歳の大学生、望月蓮。遺体は水に濡れていて無数の刺し傷があり、靴を履いていなかった。この手口は、5年前に起きた15歳の少年・塩澤潤殺害事件、そして、3年前に起きた17歳の少年・吉長圭人殺害事件にそっくりであった。さらに、悠日(仲野太賀)の兄、朝陽(毎熊克哉)の不審な死・・。すべての謎が未だ闇に包まれている中、物語のラストで、雪松署長が、“きょうこ”という人物に、「やっと終わったんだ」と泣きながら電話をかけるシーンがあり、これが何を意味するのかと話題騒然となっている。はたして、菅生が演じる雪松署長の息子・弓弦は、今後の物語にどう絡んでくるのか!?最終章から登場する、日テレ系ドラマ初出演となる菅生新樹の演技から目が離せない!大注目の第8話は、9月10日(土)よる10時から放送!お見逃しなく!

<菅生新樹コメント>

坂元裕二さん脚本の作品が凄く好きで、今回参加できると聞いた時は、緊張と興奮と喜びが溢れ出しました。
今作の撮影中に僕が意識していることは瞬発力。その場で反応する力、あまり考え込みすぎず、そこに自然に存在するということを念頭に置いて演じていきたいと思っています。
出演者の方々とどう絡んでいくのか、ストーリーがどう変化するのか、早くこの先の台本が読みたい!そんな気持ちでいっぱいです。
監督の指揮のもと頑張ります。
みなさまには放送を楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです!

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【第8話あらすじ】

“第3の事件”の容疑者・菜々美に逮捕状が出る。冤罪の可能性が高いと考えた鈴之介(林遣都)、星砂(松岡茉優)、森園(安田顕)は、雪松(伊藤英明)にターゲットを絞り調べることに。雪松は、菜々美の逮捕に疑念を抱く鈴之介に、昇進をちらつかせて近付いてくる。
一方、免職となった悠日(仲野太賀)は、警察署を去る。寄り添ってくれたのは、琉夏(柄本佑)だけだった。署から荷物を持ち帰った悠日の元に両親が訪れる。悠日は、失望させてしまったことを両親に謝る。そして思いがけず、朝陽(毎熊克哉)のスマホのパスワードが判明する。
鈴之介、悠日、星砂、琉夏は、スマホの中身を確認。最も疑われる雪松との通話記録は残っていなかった。4人は残された発着履歴を手掛かりに朝陽の行動をたどっていく。朝陽と所縁のあった人々から話を聞くと、朝陽の意外な一面が見えてくるものの、彼の死に関する有力な情報は得られない。自分の知らなかった兄の思いに、悠日は動揺。
そんな折、発信履歴にあった「みぞれ」という人物から悠日に電話がかかってくる。彼は朝陽のことを知る元刑事だった。みぞれは余命わずかで「死ぬ前に話しておきたかった」と、朝陽との思い出を話し始める。
みぞれが語る朝陽の死に関わる新たな事実とは――!?

【番組概要】 「初恋の悪魔」(毎週土曜日22:00~22:54)
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番組公式Twitter @hatsukoinoakuma
番組公式Instagram @hatsukoinoakuma_ntv

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