ゆいにしお、本日配信リリースの新曲「sun shade」がADVゲーム『嘘から始まる恋の夏』オープニングテーマに決定!

愛知県出身の女性SSW、ゆいにしおの本日リリースのDigital Single「sun shade」が、ADVゲーム『嘘から始まる恋の夏』オープニングテーマに決定した。

『嘘から始まる恋の夏』は、夏、青春、切ない恋の物語を描いた"百合"ADVゲーム。高校2年生女子の薫(かおる)と同級生の栞里(しおり)の「お互いの大切な人を上書きするための恋」を描いている。 本日、最新のCM映像がYouTubeにUPされた。「sun shade」の一部も聞くことができる。ソフトは2023年にリリース予定とのこと。

▼『嘘から始まる恋の夏』オープニングテーマ告知CM:https://youtu.be/fdjpZDnMRaU

オープニングテーマとなった「sun shade」は、夏の景色の元で生まれる情景や心情を光と影に例えて描いたスローナンバー。アレンジはLUCKY TAPESのKensuke Takahashi(Gt)が担当。昨年リリースされた「pool mood」以来2度目のタッグ。本日より各配信サイト・サブスクリプションサービスにて配信されている。 ゆいにしおは「sun shade」が収録されたMajor 1st Full Album『tasty city』を10月5日(水)にリリースする。アルバムリリースに伴い、10月26日(水)からは、全国3カ所でワンマンライブを開催する。

ゆいにしおコメント

光は刺すように痛い時もあるけど、柔らかくてあたたかい。影は暗い印象を持たれるけど、刺すような光から守ってくれる存在。光と影は対照的なようで、混ざり合っていて同じ風景のなかにあります。きっと、最初は嘘から始まる恋も、かけがえのない存在になります。

この曲が『嘘から始まる恋の夏』の主人公に、そっと寄り添う存在になりますように!

ADVゲーム『嘘から始まる恋の夏』あらすじ

「夏、恋をどこまでも——切ない恋の物語」 主人公・薫(薫)は、中学3年生の頃に担任教師の深玲(みれい)と家出騒動を起こしていた。 その時に薫は深玲に初めての恋をするも、恋ではないと一線を引かれ、失恋。 お互いに学校を辞めることになるが、薫の高校入学を期に再会、友達でも恋人でもない微妙な関係が続いていた。 だが、高校2年生の夏の日。 薫は再び深玲に失恋をし、もう会わないと別れを告げられる。 その様子を、同級生の栞里(しおり)に見られていた。 薫からこれまでのことを聞いた栞里は、「大切な人を忘れることができると思うか?」と問いかける。 頷いた薫に、栞里は「お兄ちゃんを忘れさせてください」とお願いをしてきた。 栞里は兄のようにならなくては生きる価値がないと、異常とも言える兄への執着を持っていた。 兄を忘れるための方法は、共に想い出の地を巡り、記憶の上書きをすること。 失恋の空白を埋められるかと思った薫は、栞里のお願いをふたつ返事で承諾する。 こうして始まったふたりの関係はやがて「お互いの大切な人を上書きするための恋」へと発展していく——。 百合ビジュアルノベル『嘘から始まる恋の夏』2023年リリース予定。

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