7日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第1節で、バルセロナのFWロベルト・レヴァンドフスキがハットトリックを決めた。
バルセロナは本拠地カンプ・ノウでチェコのヴィクトリア・プルゼニを迎え撃ち、試合開始からわずか13分でフランク・ケシエが先制点を決める。
さらに34分、レヴァンドフスキがペナルティエリアで縦パスを受けてターン、狙いすました見事なシュートをゴール右隅へ叩き込む。
その後1点を返されるも、前半終了間際にはさらにレヴァンドフスキがヘディングで追加点。ファーで上手くポジションを取り、フリーでヘディングを流し込んだ。
【動画】レヴァンドフスキ、バルセロナでもゴール大量産!いきなりのハット
そして67分、ジョルディ・アルバのクロスが落とされたところをワンタッチでシュートに持ち込み、見事なコントロールでハットトリック。
結局試合は5-1で終了。バルセロナがホームでヴィクトリア・プルゼニに大勝し、チャンピオンズリーグを白星でスタートさせた。
前半24分にはアンドレアス・クリステンセンのファウルによってヴィクトリア・プルゼニにペナルティキックが与えられる場面もあったが、VARレビューが行われた結果取り消しになっている。