和歌山県新宮市熊野川町の能城山本地区で、住民団体「熊野川地域フラワーツーリズム推進協議会」が育てたヒマワリが見頃を迎えた。事務局の市熊野川行政局では「あと1週間くらいは楽しめそうだ」と話している。
休耕田の計約1.5ヘクタールで5万本ほどが咲いている。紀伊半島大水害(2011年)が起きた9月上旬に見頃を合わせようと、7月に種をまいた。
協議会で会長を務めている下阪殖保さん(76)は「見に来た人を元気づけられたらいいし、水害を忘れず、防災への意識の高まりにもつながればありがたい」と話した。
和歌山県新宮市熊野川町の能城山本地区で、住民団体「熊野川地域フラワーツーリズム推進協議会」が育てたヒマワリが見頃を迎えた。事務局の市熊野川行政局では「あと1週間くらいは楽しめそうだ」と話している。
休耕田の計約1.5ヘクタールで5万本ほどが咲いている。紀伊半島大水害(2011年)が起きた9月上旬に見頃を合わせようと、7月に種をまいた。
協議会で会長を務めている下阪殖保さん(76)は「見に来た人を元気づけられたらいいし、水害を忘れず、防災への意識の高まりにもつながればありがたい」と話した。
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