山里亮太、過去にタモリと友達になれる機会を西野亮廣に邪魔されたと明かす

7日深夜放送の『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、タモリと友人になれるチャンスをキングコング・西野亮廣の助言によって無くなったと話した。

番組では、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の金曜レギュラーを山里が卒業した後に、テレビ朝日でタモリに出会ったときのエピソードを話していた。

タモリに久しぶりに会った山里は、タモリから「今あれだけど俺、一度さ、お前と友達になろうかなって思ったときがあるんだよ」と言われたそうで「『え~? いゃ~なりたかったですよ‥俺!』って。『なんでそのとき友達になってくれなかったんですか?』って」と聞いたと話した。

するとタモリから「いや、キングコングの西野に聞いたら、やめた方がいいって言ったんだよ(笑)」と返ってきたそうで、山里は「『おい、西野!』と。『おま‥、俺がお前に何した?』って思ったときに、ああ、結構なことをしてるわって(笑)。因果応報ってやつよ」と一瞬西野にキレそうになったが、これまでの西野への行いを鑑みて、思い留まったと明かし笑いを誘った。

さらに山里は「いやでも、確かにあの頃キングコングに俺がした悪行三昧‥。そりゃそんな人間を、大好きなタモさんにくっつけたくなかったろうなって(笑)」と若干反省したのだった。

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