ＥＸＩＬＥ兼ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮＳのパフォーマー・関口メンディーが５日、自身の公式ツイッターで、「関口メンディーー」に改名したことを報告した。
ツイッターでは、《『メンディーー』に改名しました。発音はメンディーィーです》と発表。
さらに、《言ってみてください。口角が上がって勝手に笑顔になります。最強の名前が完成しました。日本に笑顔を運ぶ男：メンディーー。よろしくお願いします》とアピールした。
その時点で、ツイッターのアカウント名も《関口メンディーー》に変更済みだった。
「関口は、８月１日に放送されたフジテレビ系バラエティー番組『突然ですが占ってもいいですか？』の中で、手相占い師から『メンディー』の画数が悪く、もう１本棒を伸ばすことを提案されたが、それに従うことにしたようだ。ただし、事務所の公式サイトは前の名前のままになっている」（芸能記者）
関口はアメリカ・ニュージャージー州で生まれ１歳から東京に移住。６歳から野球を始め、小学６年の時に少年野球の全国大会で準優勝。
野球推薦で大学進学が出来なかったことを理由に高校３年で野球を辞め、大学ではダンスサークルに所属しダンスを始め、先輩の紹介で所属事務所・ＬＤＨのダンススクール・ＥＸＰＧに特待生として通っていたほどのダンススキルの持ち主。
２０１１年７月、ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮＳの候補メンバーとして始動。１２年４月、ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮＳの正式メンバーとして始動。そして、１４年４月２７日、「ＥＸＩＬＥ ＰＥＲＦＯＲＭＥＲ ＢＡＴＴＬＥ ＡＵＤＩＴＩＯＮ」で合格しＥＸＩＬＥに加入し現在に至る。
「２０１８年６月５日に行われたプロ野球始球式で、当時の芸能界最速となる１３３キロを記録。もともと子どもたちに人気もあるが、改名でさらに親しみやすくなったはず。今後、さらに活動の幅を広げそうだ」（テレビ局関係者）
改名が大きな転機になるかもしれない。
