五ケ瀬川上流最終処分場計画 業者、自治体に概要説明

 五ケ瀬川水系上流部の熊本県・山都町で大規模な最終処分場計画が進められている問題で、建設を計画する熊本市の産廃業者・星山商店(星山一憲社長)が9日、下流の本県自治体向けに初めて事業概要を説明した。流域の住民に不安が広がっていることに対し、「配慮が欠けていた」と謝罪した。

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