
陸上の日本学生対校選手権第2日は10日、京都市のたけびしスタジアム京都で行われ、男子110m障害は7月の世界選手権代表の村竹ラシッド(順大)が追い風0.7mの決勝を13秒36で制した。
男子100m決勝は宇野勝翔(順大)が10秒36、女子100m決勝は青野朱李(山梨学院大)が11秒64で勝った。男子砲丸投げの奥村仁志(国士舘大)は18m06、女子円盤投げの斎藤真希(東女体大)は54m72と、それぞれ大会新記録で優勝。
男子400m障害で世界選手権代表の黒川和樹(法大)は予選2組で50秒96の1着となり11日の決勝へ進んだ。