11日08:47頃、ニューギニア付近パプアニューギニア、ニューギニア東部を震源とするM7.7の地震が発生しました。気象庁によると、この地震による日本への津波の影響はありません。【9月11日12:00現在、レスキューナウまとめ】
【発生事象】(USGS)
震源地:パプアニューギニア東部山岳州付近(南緯6.2度 東経146.4度)
近隣都市の方角・距離:
西 67.4 kmにカイナンツ(パプアニューギニア 東部山岳州)
南東 80.4 kmにラエ(パプアニューギニア モロベ州)
南 110.7 kmにブロロ(パプアニューギニア モロベ州)
西 121 kmにゴロカ(パプアニューギニア 東部山岳州)
南南東 126.9 kmにワウ(パプアニューギニア モロベ州)
発生日時(日本時間):9月11日08:47頃
震源の深さ:61.4km
津波:津波警報センターは津波情報を発表し、警戒を呼び掛けていましたが、津波の脅威はなくなったということです。
■基礎データ
パプアニューギニア独立国
人口:8947027人
首都:ポートモレスビー
在留邦人数:119名(外務省発表)