
JR九州は11日、長崎県大村市の車両基地で、西九州新幹線で走行する「かもめ」の全4編成を並べて披露した。訓練運転や車両の性能確認を続け、西九州新幹線は23日開業する。
かもめは車両に「N700S」を使用し、1編成を6両で構成する。外観は白をベースとし、側面に配色された赤いラインが特徴だ。
11日には地元市民を招いた見学も開き、約600人が参加した。家族と訪れた病院職員の川上文昭さん(35)は「かもめを初めて正面から見た。新しくてきれいですね」と笑顔で話した。
JR九州は11日、長崎県大村市の車両基地で、西九州新幹線で走行する「かもめ」の全4編成を並べて披露した。訓練運転や車両の性能確認を続け、西九州新幹線は23日開業する。
かもめは車両に「N700S」を使用し、1編成を6両で構成する。外観は白をベースとし、側面に配色された赤いラインが特徴だ。
11日には地元市民を招いた見学も開き、約600人が参加した。家族と訪れた病院職員の川上文昭さん(35)は「かもめを初めて正面から見た。新しくてきれいですね」と笑顔で話した。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら