磯村勇斗×レスリー・キーの5年間にわたるセッションの軌跡! 30歳を記念した最新写真集の発売が決定

大作映画からインディペンデント、アート作品まで幅広い分野に出演し、今年、映画「ヤクザと家族 The Family」と劇場版「きのう何食べた?」(ともに2021年)で、「第45回日本アカデミー賞新人俳優賞」を受賞した磯村勇斗。9月に30歳の節目を迎え、名実ともに“実力派俳優”として波に乗る磯村が、最新写真集「磯村勇斗最新写真集(仮)」を11月4日にリリースする。

撮影は世界的フォトグラファーのレスリー・キー氏が担当。写真家と被写体としてこの5年の間に何度もセッションを繰り返してきた2人の、数々の作品を一挙大放出。レスリー氏の世界観の中で完璧な被写体を全うする姿、また、シチュエーションによっては“世界のレスリー”を圧倒するほど、磯村自身が表現力を爆発させるなど、これまで見たことのない彼の魅力がめじろ押しだ。

レスリー氏いわく「写真は無音の映画」。さまざまな奇跡を生み出した2人のアーティストのぶつかり合いと、究極の表現に挑戦した1人の俳優の集大成的メモリアルフォトグラフを、本書で楽しんでいただきたい。

11月6日には、東京で発売記念イベントの開催が決定。詳細については、TOKYO NEWS magazine&mook(https://zasshi.tv/)で告知される。

【磯村勇斗 コメント】
「レスリー・キーさんと約5年間撮りだめてきた写真集です。30歳の節目にレスリーとの軌跡。そして、磯村勇斗の軌跡を残すことができ、とてもうれしく思います。僕としてもこの5年間いろいろな役に挑戦させてもらい、その都度悩み、喜び、さまざまな景色を見てきました。写真集には、そんな過去の姿が散りばめられています。レスリーのレンズを通して写し出された、僕が生きた変化の跡を堪能していただければと思います」

【レスリー・キー氏 コメント】
「ハヤトは内面も外見もかっこよくて、美しく、ハングリー精神が旺盛で、表現力の高い、とても情熱的な俳優です。私が撮りたいもの、私が考えた撮影テーマを、彼はいつも素直に受け止めて、そして、いつも私の想像以上に応えてくれました。それは写真家にとって一番理想的な関係性です。初めて撮影した時から彼の写真を撮りだめて写真集を出したいと思い、5年が経って今回実現できたことを本当にうれしく思っています」

【プロフィール】

磯村勇斗(いそむら はやと)
1992年9月11日生まれ。静岡県出身。おとめ座。A型。2014年に俳優デビュー。15年に「仮面ライダーゴースト」にアラン/仮面ライダーネクロム役でレギュラー出演。これまでの主な出演作は、映画「ういらぶ。」(18年)、「今日から俺は!!劇場版」(20年)、「ヤクザと家族 The Family」「東京リベンジャーズ」(ともに21年)、「ホリック xxxHOLiC」「ビリーバーズ」(ともに22年)。ドラマでは、連続テレビ小説「ひよっこ」(NHK)、「今日から俺は!!」(日本テレビ系)、大河ドラマ「青天を衝け」(NHK)、「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」(TBS系)など。22年に「第45回日本アカデミー賞新人俳優賞」を受賞。現在、映画「PLAN 75」「ビリーバーズ」「異動辞令は音楽隊!」「さかなのこ」が公開中。

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