ホンダ、二輪温室効果ガスゼロに 40年代目標、脱炭素加速

事業説明会で話すホンダの竹内弘平副社長=13日、東京都内

 ホンダは13日、全ての二輪車について、2040年代に温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」の実現を目指すと発表した。まず25年までに世界で電動二輪車を計10モデル以上投入する。既に電動化の方針を打ち出している四輪に続き、二輪でも脱炭素化の環境対応を加速させる。

 現在は年10万~20万台程度で推移している二輪電動車販売を、今後5年以内に年100万台まで引き上げる。30年には総販売台数の約15%に当たる年350万台にする計画だ。

 竹内弘平副社長は「電動化を中心に、世界トップメーカーのプレゼンスを維持していく」と話した。

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