スマホ価格、単体明示を要求へ 「セット割」誘導防止、総務省

総務省などが入る中央合同庁舎2号館

 総務省は13日、携帯電話大手に対し、スマートフォンを単体で売る場合の価格を明示するよう求める検討に入った。客が回線契約を結ばなくても端末を割引価格で買えるのに、回線契約とセットで購入する時だけ“セット割”として大幅な割引を受けられると誤解しないようにする。総務省の有識者会議が月内にも携帯電話の販売手法見直しに関する報告書をまとめるのを受け、同省は詳細な価格表示の方法を詰める。

 今の法令では、端末購入と回線契約をセットにすることを条件に適用する割引は、税込みで2万2千円までに制限されている。

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