アンガールズ&篠原ともえが「金スマSP」に登場! 田中卓志が母との別れを初告白

TBS系で9月16日放送の「中居正広の金スマスペシャル」(金曜午後8:00、レギュラー放送は午後8:57)では、アンガールズ(田中卓志、山根良顕)と篠原ともえの2組にスポットを当てた、2時間スペシャルを届ける。

今年で芸歴23年目にして再注目を集めるアンガールズが、今をときめく芸人を深掘りする人気企画「波乱爆笑」に登場。今年、ゴールデン初MCを務めることになり、お茶の間の人気を博している田中は、最近彼女ができたことでも話題に。さらに、2019年に「イクメン オブ ザ イヤー」を受賞し、そのSNSが注目されている山根。今回は、本人打ち合わせから3カ月半、人生のターニングポイントを迎えている田中に密着してみると、予想もしていなかった事態となる。

現在、大活躍中の田中だが、その裏で1年間言えなかったことがあるという。それは、最愛の母が亡くなっていたこと。田中の母といえば、バラエティー番組にもたびたび出演し人気となり、アンガールズの2人を支え続けていた。生粋のお母さんっ子だった田中だが、そんな母との別れはあまりに突然のものだった。母との最期の日々、田中の後悔。番組で母のことを初めて語った、その真意とは? 田中はテレビで初めて涙を見せる。母と二人三脚で歩んでいた2人のこれまでを追う。

さらに、篠原を迎え、彼女の過去と現在の環境や心境の変化などを語り尽くしてもらう「今、幸せですか?」をおくる。1995年に16歳で歌手デビューを果たし、社会現象となった“シノラーブーム”を巻き起こした篠原。現在は、今年5月に世界で最も歴史ある「ニューヨークADC賞」という広告賞を受賞し、名実ともに世界的デザイナーの仲間入りをしたことが話題に。今回は、篠原のデザイナーの日々に密着。過去の懐かしい映像もたっぷり紹介する。

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