厚木市は12日、ベトナム国籍の市民に誤って同姓同名の別人のマイナンバーが記載された住民票の写しと住民票コード通知票を発行した、と発表した。
ベトナム国籍の市民が6月9日に住民異動届けを提出した際、市が住民基本台帳ネットワークシステムで過去の登録の有無を確認したところ、同姓同名で同一生年月日の人がいたため、同一人物だと誤認。マイナンバーや住民表コードを引き継いで登録し、住民票の写しと住民票コード通知票を発行したが、実際は別人のデータだった。
厚木市は12日、ベトナム国籍の市民に誤って同姓同名の別人のマイナンバーが記載された住民票の写しと住民票コード通知票を発行した、と発表した。
ベトナム国籍の市民が6月9日に住民異動届けを提出した際、市が住民基本台帳ネットワークシステムで過去の登録の有無を確認したところ、同姓同名で同一生年月日の人がいたため、同一人物だと誤認。マイナンバーや住民表コードを引き継いで登録し、住民票の写しと住民票コード通知票を発行したが、実際は別人のデータだった。
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