朝を楽しむ「朝美人アンバサダー」のみなさんに、朝時間にまつわるお話を届けていただく連載です！
おはようございます。朝美人アンバサダーのMisatoです！
9月に入り、朝晩は少しずつ涼しいと感じる日がありつつも、まだまだ日中は暑い日が続いていますね。
最近はみなさまどのような朝時間をお過ごしでしょうか。
私はと言うと、あいも変わらず食べたい物を朝から食べ、朝ごはんが1番大好きで楽しみな時間、だと言うのは全く変わらない日々を過ごしています！
そんな私は、6月から約3ヶ月間を海外で過ごしていました。日本の水際対策もだいぶ緩和され、これから海外旅行に行く！と言う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は私の、お土産にチェックしたい！朝にオススメな海外の食品を5つご紹介したいと思います。
【1】スイスの国民的マスタード「Thomy」
「スイスでマスタードと言えば、Thomy！」と言うほどみんなから愛され続けている、国民的マスタードがあります。
写真はノーマルタイプ（大）と、スパイシータイプ。どちらも開けてみると、日本のからしと変わらない見た目。
このマスタードを私はサンドイッチに使用したり、ソーセージに付けたりして、朝ごはんの際に使っています！
このThomy、他にハチミツ入りマスタードや粒マスタードもあるのですが、実はマスタードだけでなくケチャップやマヨネーズ、にんにくやカレー風味のマヨネーズ、たらこ入りなどなど沢山の種類があるんです。
私はマスタードが好きなのでいつも買うのはマスタードですが、カレー味やたらこがあると、朝パンの食べ方にレパートリーができると思うので、そちらもオススメです！
【2】スイス発祥！種類豊富な「ミューズリー」
「ミューズリー」と言えば今では日本でも購入できる場所が増え、ポピュラーな朝ごはんの一つになっていますよね。
そんなミューズリーはスイス発祥の食べ物で、スイスには本当にたくさんの種類、メーカーの物があります。
コロナ禍で行けなかった約3年の間にも、更に様々なものが増えていました！プロテイン入りのミューズリーがとても増えたように思います。
私が購入したり、現地で食べていた物は写真の物ですが、他にもシュガーフリーな物や、ほかの栄養素が加わった物など、試してみたい商品がたくさんありました！
【3】朝にピッタリ！ハワイの「カカオニブ入りハチミツ」
これは見つけた瞬間に、なんて便利な物が！とすぐ購入しました（笑）。
と言うのも私はほぼ毎朝ヨーグルトにハチミツとカカオニブを入れて食べているので、まさにこれは一石二鳥！
オーガニック系のスーパーやお店でお取り扱いがあり、私はハワイ島滞在だったので、ハワイ島のオーガニックスーパーで購入しました。
こちらはまた買い足したい一品！
【4】上品に香る♪フランスの「トリュフマスタード」
朝からなんと贅沢な！至福の時間になること間違いなし！なトリュフ入りのマスタード。
パリに住んでいる友達にオススメしてもらい購入したこのマスタードですが、今やその虜（笑）。
フタを開けた瞬間、フワッと上品に香ってくるトリュフが朝から笑顔にしてくれます。
私はこれをシンプルなソーセージに付けたり、ラップを作る際に具材に味付けはせず、トリュフマスタードのみを付けて食べたりして、朝楽しんでいます！
次回のパリでまた買い足したい一品です！
【5】日本でも購入可◎ドイツの「スプレッド」
オーガニックスーパーなどで購入できる、Zwergenwiese（ズヴェルゲンヴィーゼ）のヴィーガンスプレッド。
こちらは日本でもビオセボンで購入可能。実は帰国してから知ったのですが、イオンでもビオセボン商品を取り扱っている店舗ができたようで、お近くにビオセボンがない方も買いやすくなりました！
私はこのスプレッドをシンプルにカンパーニュに塗って食べるのが好きです。
いくつか種類があるのですが、塗るだけで食卓が華やかになる色味の物もあり、目で見て楽しめ、食べて美味しい朝時間になる一品です！
＊＊＊
以上が、私の最近の朝食時にオススメする食材たちです。
これから海外旅行に行かれる方へ。日本に帰ってからも海外気分を楽しめる、そんなちょっとした朝の楽しみにつながるお土産探しのお手伝いになれば嬉しいです。
Misatoさんの朝時間コラム
今回ご紹介してくれた朝美人アンバサダーさん
Misatoさん（会社員)
朝美人アンバサダーを今年も引き続き務めさせていただくことになりました！変わらず旅先で過ごす朝カフェ時間や、現地で調達する朝ごはんを部屋のテラスで食べる時間が大好き！おうちでは焼いたパンやお気に入りのベーカリーで購入したパンをお供に、淹れたてのコーヒーと好きな音楽を聴きながらのんびり朝ごはんを食べる、丁寧な朝時間が至福の時です。
■Instagram:＠aloha6misato
朝美人アンバサダー2022のみなさんのプロフィールはこちら >>(https://asajikan.jp/ambassador_2022)
