3年ぶりに武者行列 宮城・大崎で政宗公まつり

政宗と家臣団役の騎馬武者が登場した伊達武者行列

 仙台藩祖伊達政宗が青年期に城を構えた宮城県大崎市岩出山で11日、第59回政宗公まつり(協賛会主催)の本まつりが開かれた。メインの伊達武者行列が3年ぶりに復活し、迫力ある騎馬武者らが中心街を練り歩いた。
 公募で選ばれた騎馬武者15人をはじめ、甲冑(かっちゅう)武者隊、若武者隊、自作の甲冑隊、忍者隊などが次々と登場。総勢約600人がパレードに参加し、岩出山や仙台市のすずめ踊りの団体もまつりに花を添えた。
 伊達家の縁で交流のある愛媛県宇和島市に伝わるみこし「牛鬼」も、岩出山高の生徒が披露した。
 10日の宵まつりと合わせて約2万人の人出があった。まつりはコロナ禍で2年前は中止、昨年はオンラインイベントで開催した。

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